ワックスペーパーは、紙にワックス(ロウ)を染み込ませた耐水・耐油性のある包装資材です。パンや焼き菓子などのラッピングに適しており、手作り感と清潔感、そして見た目の可愛らしさを兼ね備えたラッピングが可能です。
この記事では、ワックスペーパーの基本的な包み方から、おしゃれな活用テクニック、よくある失敗と対策まで、包材メーカー・福重の視点からわかりやすく解説します。
ワックスペーパーとは?
ワックスペーパーとは、紙の表面にワックス(パラフィンワックスなど)をコーティングした紙で、水分や油分を通しにくいのが特徴です。耐水・耐油性があり、見た目にもおしゃれなため、カフェやベーカリー、個人の手作りラッピングなどで広く使われています。
紙そのものの色や柄を生かしつつ、包んだ中身が透けて見える半透明タイプも多く、食品を引き立てる演出が可能です。
基本の包み方3選
◉ シンプルなキャンディ包み
- ワックスペーパーを中身よりも大きめにカット
- 中央に焼き菓子やパンを置く
- 両端をねじってキャンディ型に
※ 焼き菓子やクッキーなど、小さめの個包装におすすめ。両端にリボンを結ぶと見栄えもアップ。
◉ 四角包み(折り込みタイプ)
- ワックスペーパーを適度な大きさにカット
- 中央にお菓子を置く
- 左右を内側に折り、上下も折ってテープで留める
※ フィナンシェやブラウニーなど、四角い焼き菓子の包装に最適。
◉ 封筒包み(ポケット型)
- ペーパーを半分に折る
- 両サイドをテープやシールで留めて袋状に
- 中にお菓子を入れ、口を折ってリボンやステッカーで封をする
※ 手紙のような見た目で、贈り物やギフトにぴったり。
ラッピングを華やかにするアイデア
- 麻ひもやリボンをプラス:シンプルな包みにナチュラル感や華やかさを加えられます
- オリジナルシールを使う:ブランド感や手作り感を強調できます
- 英字やチェック柄のペーパー:ヴィンテージ風やカフェ風の印象に
- クラフト紙との重ね使い:異素材ミックスで高級感アップ
こうした工夫を加えるだけで、簡単な包み方でも印象が大きく変わります。
よくある失敗と対策
| 失敗例 | 原因 | 対策 |
| 油が染み出してしまった | ペーパーが薄すぎる or 耐油性が不十分 | 耐油加工されたワックスペーパーを選ぶ |
| 包みがすぐにほどける | テープ・シールの粘着力不足 | マスキングテープやグルーガン、ステープラーを活用 |
| 中身が見えすぎてしまう | 透け感が強すぎるデザインを使用 | 色柄付きタイプや2枚重ねで調整 |
ワックスペーパーの用途は食品だけじゃない
ワックスペーパーは食品のラッピング以外にも、さまざまな用途で活用されています。
- キャンドルや石けんのラッピング:ナチュラル系ギフトに最適
- 小物・アクセサリーのパッケージ:手作り作家やEC販売でも人気
- カフェのトレイマットや敷紙:店舗演出アイテムとして
耐油性・耐水性に加え、デザイン性も高いため、多彩な場面で使われています。
包装資材としてのワックスペーパー選びのポイント
- 食品対応かどうかを確認
直接食品に触れる場合は「食品衛生法適合品」などの表示が必要 - 厚み・素材感をチェック
包む食品や用途に応じて、適切な厚みのものを選びましょう - デザインとの相性
- ナチュラル系、カフェ風、ポップなど、ブランドや贈る相手に合った柄を選ぶ
- 機能性の確認
耐油・耐水・防湿など、必要な性能を備えた製品を選ぶ
まとめ
ワックスペーパーは「おしゃれ・実用的・包みやすい」を兼ね備えた万能なラッピング資材です。ちょっとした手作りお菓子も、包み方を工夫するだけでぐっと華やかに見え、贈り物としての価値も高まります。
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